君と一直線

現場・遠征・旅行の記録

2023年7・8月 東京&大阪:安田章大「少女都市からの呼び声」

「少女都市からの呼び声」東京遠征&大阪観劇の記録。

まずは7月末の東京遠征から。FC自名義当選分です。これまたFCでチケット取れてなかったら東京へは行ってなかっただろうからご縁頂けてありがたい限り。

京都から新幹線乗るの初めてで、あまりの観光地っぷりにテンション上がりました。

東京になかなか行かないので、ここぞとばかりに友人と会い、ご飯食べてお茶しました。フォー、出汁効いてて香草たっぷりで美味しかったです。

phothin.co.jp

歌舞伎町に向かう安全な道を教えてもらい、いざ会場へ。昼公演でしたが周辺の治安悪くて怖かったです。

建物内もガヤガヤしていて一人で来るには勇気要る感じでした。すぐエスカレーターに乗って劇場へ向かいました。パンフ買ってから展示を見て回り、写真撮りました。初めてカオスな新宿に踏み込んだ気がします。

劇の内容は全く調べず、戯曲等も読まずに来たのですが、あまりにも分からず。ここまで初見殺しなことあるんだな~と。グロいの苦手なハピエン厨としては、正直きつかったし、目を逸らすシーンもありました。やすくんには悪いけれど、閃光ばなしのノリで沢山チケット抑えてなくて良かったです…。また、公演内でもいじられていたけれど、椅子がほぼパイプ椅子でこれ以上公演時間が長かったら辛いな、という感じでした。

公演後、泊めてくれる同期と合流し夜ごはんを食べました。ワインもピザも美味しかったし、積もる話が多すぎてお店でもお家でもずっと話していました。勝手に花火大会もして面白かったです。歌うまいんだほんと。

翌日は東京駅のダイナーでもう一人同期呼んでランチしました。少し並んだけれど、すぐお店に入れました。大きなハンバーガーに大満足です。ひとしきり話した後、これからも頑張ろう!と別れ、帰路に着きました。

www.gransta.jp

 

その後Twitterで考察を読み漁り、アングラは大抵「母体回帰」と「反戦」と知識を付け、大阪公演へ臨みました。2公演分、ぴあ当選のS席です。リボルバー以来の東大阪市文化創造館!カンカン照りで暑すぎでした。

ある程度は覚悟して見れたのでヤスくんの顔の良さにもうっとりできました。とはいえやっぱりヤスくんには幸せでいてほしいです…うう。

天王寺で大好きなサブウェイ食べてこの日は帰り、翌日は安田担のお友達と一緒にイン。いやもう本当に天気が良すぎる。

ポスターと写真も撮りました。

これが最後の観劇でしたが、寂しいようなほっとするような…東京で観劇後、なかなか心にダメージを負ってしまいチケ流すか考えたりもした複雑で難しい舞台でした。ヤスくんがいなかったら間違いなく出会わない世界だったろうな。

お友達と別れ、また別の友人と会い、ピザ食べました。パリパリ系で、うっかり何枚も食べてしまいそうなタイプのやつでした。

2023年の現場はフェスに行かなかったのでこれらでお終い。社会人になって新生活に忙殺されバタバタしているうちにいつの間にか関ジャニ∞をリアルタイムで追いきれなくなり、事務所も色々あってテレビを見る気持ちも失いましたが、不思議と寂しさは感じず、こうして距離が生まれ、卒業していくのだなと思います。とはいえ、やっぱり関ジャニ∞の曲ばかり聴いているし、TFTもチェックしたし、なんだかんだ20周年のツアーが楽しみだし、多分ライブに行ったら沼の底に戻るんだろうな~。次会えるのが楽しみです。